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Yahoo!NEWSにて、mixiについてちょっと面白い記事を発見。なかなか興味深い。mixiもblogもSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)やWeb2.0という意味では同じなので、この問題はブログにも全く言えることでは?
こんなところで実際に取り上げるのも何だけど、いい機会なのでちょっと本音を。 記事にもある通り、特にこれらの「コメント機能」については私もブログを始めた当初から躊躇うことが何度かあった。自分が発したものに対して、コメントを貰えると、読んでくれたことに加えての嬉しさやありがとうの気持ちは多分誰もが自然に起こるものだと思う。とはいえ、「好意の返報性」とまではいかなくとも、それらに対してすべてreactionを取らなければいけないものか、顔が見えない相手なだけに私もいまだに少し躊躇うことがある。社交辞令をあまり好まない私自身、変な無理は避けたいというのが正直なところだけど、大体の人が返信に対して返信をするネット社会ではやはりそれが礼儀なのだろうか? 顔が見えないとはいえ、要はそこにある程度の信頼関係、相互理解が生まれていればいいわけで、それさえも見え(読め)ない相手との妙なコミュニケーションを図り続けることの方があまりにも非人間的に思えたりするのだけど。。 とここまで書いたものの、Webで公開している以上自分だけで成り立っているわけではなく、結局そこには対「人間」のコミュニティーが存在するわけで結局どうしたらいいものかはわからない。予め「お断り」と記して、「必ず返信するとは限りません」と偉そうに書くほどでもないし(笑)。 ん〜、この点に関してはきっと誰もが少しの煩わしさは感じたことあるはずだけど、皆はどう思っているのだろう? "Thank you in advance." というような(個人的に非常に使い勝手がいいと思っている)英語のこの表現で締めてしまえばいいのか。なんて今急にひらめきましたが(笑)、やはりせっかくこの話題を取り上げた以上、私は今後コメントに関して「好意の返報性」を働かせてしまうような応酬は控えたい思います。 更新も停滞しつつある当ブログですが、そんな中でも足を運んでくださる方々がいること、コメントを残して頂けることにはその一人一人に心から感謝しております。 これからも見離されない程度に続ける限りなので今後とも宜しくお願いします!
by ocean51tf
| 2006-07-22 17:59
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